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肩こりの原因

姿勢が悪いと肩こりが生じます。

それは、肩首の筋肉である僧帽筋上部繊維と肩甲挙筋に負担がかかり、循環不全が生じて肩が凝りが生じるからです。

この肩こりはデスクワークや長時間の車の運転手、理容師、美容師に多いです。

また、抱っこや重いものをもっても、同様の筋肉に負担がかかり肩が凝りが生じます。

例えば、保育士さん、大工さんなどです。

なので僧帽筋上部繊維と肩甲挙筋の筋肉が緩めば肩こりは解消していきます！

３つの筋膜リリース方法

それでは一つ一つ紹介していきます^ ^

①肩甲挙筋の筋膜リリースのやり方

両方の手で首をつまみます。

10秒キープします。それを5回行ってください。

②僧帽筋上部繊維の筋膜リリースのやり方

肩の上をつまんで上に引っ張ってください。

それを10秒キープします。

それを5回行ってください。

③後頭部の筋膜リリース方法

後頭部を上に牽引するように、親指で押してください。

それを10秒キープします。

それを5回行ってください。

 

行ってはいけないマッサージ屋さんとは

お客さんをうつ伏せで寝かせて、親指や肘で上からギュウギュウ押すようなマッサージは一時的には軽くなるかもしれませんが、長期的に見ると僧帽筋上部繊維と肩甲挙筋を潰すことになるのであまり良くないと私は考えます。

僧帽筋上部繊維と肩甲挙筋は基本的には引っ張って緩めた方が長期的に見て肩こりは良くなっていきます！

まとめ

【動画解説】

肩こり解消３つの筋膜リリース方法

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