2016-12-07

腱板炎の問診・検査・治療【一挙大公開】

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【神奈川県平塚市治療院、腱板炎の治療を得意とする、腱板炎専門治療院】 肩腱板断裂の原因 肩関節を安定させる4つの筋肉、肩甲下筋(けんこうかきん)、棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)の「腱」が骨との摩擦で炎症を起こして、痛くなってしまうことを腱板損傷といい、さらに酷くなると摩擦で腱板が断裂してしまいます。さらに酷くなるとインピンジメント症候群(滑液包に浮腫や出血が起こる)などのように過度な運動による摩擦で腱板損傷が増大し、靭帯が伸びて緩い状態になると、腱板が圧力に耐えきれなくなり、完全に断裂します。 肩腱板断裂の症状 主な症状としては、 ・安静にしてる時、じっとしている時に肩の痛みが生じる ・仰向けで寝ているとき、横向きで寝ている時に肩の痛みが生じる ・腕を挙げたとき、または降ろすときに肩の痛みが生じる ・腕を挙げたとき、または下ろすときに引っかかり感が生じる、または音がする、痛みが生じるなどです。 また、急性断裂は転倒や、物の持ち運びで断裂音、激痛が走り、発症します。強痛は2,3週間続き徐々に落ち着きます。 肩腱板断裂の治療方法 腱板炎や腱板損傷、部分断裂では、手術なしで治癒するケースが多くあります。痛みを軽減させるためには、消炎鎮痛剤の内服、正しいリハビリ・正しい施術と安静が必要です。痛みを軽減させるために、ステロイド注射も効果的です。(正しい薬が入っていて、正しい注射箇所にうてるお医者さんに限ります) 完全断裂の場合は、関節鏡下肩峰下形成術を行います。腱板断裂が大きい場合、腱板断端を上腕骨に縫合します。術後はリハビリにより、肩関節の機能回復に当たります。

私自身、肩関節疾患の治療を得意としています!もし、腱板断裂で悩んでいる方がいましたら是非ご連絡ください!YOUTUBEでは生活に役立つ身体・健康・痛みについて配信しています、もしあなたが健康に興味がありましたら登録お願いします。 YOUTUBE;山口朋宏 で検索^^ TEL:0463-68-7151  HP;Correct整体院 で検索^^  ホームページリンク先;correct-hiratsuka.com
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