2025-11-10
夜、寝る時ズキズキ肩が痛い!対処方法、寝方どうすればいいのか?【理学療法士免許保持者が答えます】
夜、肩が痛くなる原因
痛い方の肩を下にして寝ると痛い原因
横になると体重が肩にかかり、圧迫され炎症している組織が刺激され痛みが増悪します。
仰向けで寝ると痛い原因
仰向けで寝ると腕の重さで、肩関節の内圧が高まり痛みが増悪します。
寝方、枕を変えるだけで痛みが軽減したりするので是非読み進めてください。
【痛みが緩和する寝方、仰向けで寝る場合】
タオルを折って三角形にします。
そのタオルを痛い方の肩甲骨の下に置いてください。
その後痛い方の手をお腹の上に置いて寝ると
夜間痛が軽減します。
もし、長い枕があれば、肩甲骨の下まで枕を
移動させることで痛みが軽減します。
これをやることによって腕の重さが軽減し、肩関節の内圧上昇を抑えることができます。
【痛みが緩和する寝方、横向きで寝る場合】
痛くない方の肩を下にして、痛い肩を上にしてください。
痛い方の腕でクッションなどを抱いてあげると夜の痛が軽減します。
これも同様に、腕の重さが軽減し、肩関節の内圧上昇を抑えることができます。
コレクト整体院で施術を受けて夜の痛みを軽減させる!!
私の施術をうけると肩関節に負担がかからないポジションに誘導できるので、肩関節の内圧がとれ、夜間痛が軽減します。
肩の痛みで悩んでいましたら気軽にご相談ください!
【動画解説】夜、寝る時ズキズキ肩が痛い!対処方法、寝方どうすればいいのか?【理学療法士免許保持者が答えます】
【まとめ】
仰向けでは肩甲骨の下にタオルなどを置いて、手をお腹に置いて寝る。
横で寝る場合は、痛い肩を下にして寝ないで、痛い肩を上にして何かを抱いて寝る。
痛い方の肩を下にすると悪化することが多いので、やらないようにして下さい。
動画ではわかりやすく説明していますので、ぜひご覧くださいね!
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