2018-11-13

平塚市唯一の五十肩専門治療院、correct整体院

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平塚市唯一の肩関節専門治療院の山口です。

今回は五十肩についてお話していきます。

五十肩って言っても、一般的にはいろいろな病態があります。肩関節に石灰が溜まってしまったり、関節が硬くなったり、筋の損傷だったり、全て五十肩と呼ばれてしまいます。整形や接骨院で多くの方が五十肩と言われ、湿布をもらっり電気あてたりマッサージしたりして、、、「治らない!!」と怒って僕のところに来ます。そこで今回は五十肩・肩関節周囲炎について詳しくお話していこうと思います!以下の動画ではわかりやすくお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

五十肩(肩関節周囲炎)の種類

腱板炎・・・腱板[棘上筋腱]炎症を起こし、肥厚した腱板。手を上げ下げする繰り返し動作により、腱板や肩峰下滑液包が炎症を起こす状態。しばし腱板が腫れる。

凍結肩・・・厚みを増して短くなった関節包。減少した関節容積。50代を中心とした中年以降に、明らかな原因なしに発症し、肩関節の痛みと運動障害を起こす状態。

石灰性腱炎・・・肩峰との間で衝突現象を起こすことで、石灰が沈着して肥厚した状態。腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶によって急性の炎症が生じ、強い痛みと運動制限が起こる状態。

上腕二頭筋長頭腱炎【腱鞘炎】・・・上腕二頭筋長頭腱炎の炎症。結節間溝を走行する上腕二頭筋長頭腱は、上腕骨頭からの負荷を受けやすい。それにより炎症を起こす状態。

反復性肩関節脱臼・・・関節唇の剥離損傷。肩関節の前方脱臼。肩関節の外傷による脱臼で、脱臼を繰り返す病態を指す。また前方脱臼圧倒的に多い。

動揺性肩関節・・・肩関節の下方亜脱臼、薄くゆるんだ関節包、拡大した関節容積、肩表面のくぼみ。肩関節の関節包がゆるんだ状態。重度の場合には安静下垂位で下方の脱臼、亜脱臼を起こすことがある。

投球障害・・・上方関節唇の剥離損傷、投球動作の繰り返しによる腱板損傷。投球動作のコッキング期に、肩関節内部で上方関節唇の剥離損傷や、腱板損傷を起こす状態。

リトルリーガーズショルダー【上腕骨近位骨瑞線離開】・・・成長期【10歳から15歳】の野球選手が、過度の投げ込みを行なった時に、利き腕の上腕骨近位骨瑞線が離開する状態。

以下のの動画ではわかりやすくお伝えしていますので、ぜひご覧ください

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