2020-08-14

アキレス腱炎の痛みの原因と効果的なストッレチとマッサージ方法!

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以下の動画ではアキレス腱炎の治し方を紹介してます。

ぜひご覧ください!

アキレス腱炎の症状

歩行での一歩目や歩行時・爪先立ち、運動時(ランニング、ジャンプ)など動きでアキレス腱や周囲に痛みが発生します。

あとアキレス腱を指で押した時の痛みやアキレス腱の周囲の腫れ熱感(熱くなる)症状があります。

痛みはふくらはぎから、かかとのあたりにかけて感じることがあります。

一般にアキレス腱炎は剣道や陸上ジャンプスポーツなど運動選手に多くみられる症状です。

アキレス腱炎の発生機序

スポーツの性質上酷使されることの多いアキレス腱は常に小さな断裂と再生を繰り返していると言えます。

この小さな断裂こそがアキレス腱炎の原因と言えます。

アキレス腱の小さな断裂は運動による酷使の繰り返しと疲労の蓄積によって発生します。

この断裂が再生する過程でアキレス腱の組織が炎症を起こしてアキレス腱炎を引き起こしているのです。

アキレス腱炎の治し方(マッサージとストレッチ)

まずはふくらはぎをマッサージします。

あとはホームエクササイズでの立位でのアキレス腱のストレッチです。

ただストレッチはアキレス腱が痛むなら、やらないでマッサージだけで良いです。

マッサージのやり方はふくらはぎをつまむようにマッサージして下さい。

一番やってはいけないマッサージは上から親指の母指で指圧して押し潰すようなマッサージはNGです。

ふくらはぎ全体をつまむようにそしてつまんだまま持ち上げるようにマッサージすることが大事なポイントです。

ふくらはぎを上から押してしまうと筋肉の組織が潰れてしまって良くないのでやめましょう。

マッサージの動きはそんなに難しくはないのでどなたでもできるとお思います。

つまんで、持ち上げる様にやってみて下さい。

ただ力の加減は強過ぎてしまうと青アザができてしまったり、揉み返しと言って次の日にふくらはぎが筋肉痛のような痛みが出てしまったり、そのようなことがないようにマッサージの力の加減は受けてる方が少し痛気持ち良い感じが良いと思います。

効果的なマッサージ方法

一番効果が出るのは「筋腱移行部」と言って筋肉→筋腱移行部→アキレス腱、筋肉からアキレス腱に移るまでの部分です。

ふくらはぎの真ん中あたりです。

この部分をマッサージすると即時効果が得られやすいです。

マッサージの間にうつ伏せのまま、足の爪先を押して上げてアキレス腱のストレッチなどもやっていくとさらに良い効果が得られます。

マッサージをしている環境がベットでない場合は一度立ってもらって立位で手を壁につき以前に紹介したアキレス腱のストレッチをやっても良いと思います。

ただしストレッチした時にアキレス腱に痛みがある場合はストレッチはしないで下さい。

痛みがなければストレッチをやりましょう。

アキレス腱が痛くないならマッサージとストレッチを繰り返します。

アキレス腱が痛むようならマッサージだけ、やりましょう。

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