肩こりの原因と正しい姿勢、いい立ち方、いい座り方教えます!【動画解説付】
肩こりの原因
一番下まで行くとわかりやすく動画でお伝えしていますので、是非ご覧ください!
肩こりは姿勢が悪いと、首から肩甲骨にかけての筋肉に負担がかかり、筋肉の血流が悪くなり肩こりを感じるようになります。
これがさらに酷くなるなると頭痛や吐き気を伴ってしまいます。
それではどんな姿勢がいい姿勢で、どんな姿勢が悪い姿勢なのか、説明していきます!
正しい姿勢とは?
正しい姿勢とは一瞬で説明すると、
耳の穴→肩→骨盤→膝→外くるぶし
が、一直線になるのが理想です。良い座り方、良い立ち方を写真で説明していきます!
正しい立ち方
顎を引いて真っ直ぐ立ち、背中から頭の頂点まで糸で吊るされように立つのが理想です。
耳の穴→肩→骨盤→膝→外くるぶしまで一直線になるように立ってください。
悪い立位姿勢(猫背)
耳が肩より前にいってしまうと猫背になり肩こりになってしまいます。
なので顎引くように立つようにしてください!
悪い姿勢(いい姿勢を意識しすぎ)
胸を張っていい姿勢を保とうとしすぎて反り腰になり腰痛になる方を多くみます。
少し胸を張ることは大事ですが、骨盤と肩のラインが斜めにならないように気をつけましょう!
正しい座り方
耳の穴→肩→骨盤が一直線になるように顎を引いて真っ直ぐ座るのが理想姿勢です!
悪い座り方(猫背)
骨盤が寝てしまうと猫背になり、頭が前にいってしまいます。
なので骨盤を立たせて猫背にならないようにしましょう!
ワンポイントアドバイス!!
バスタオルを巻いて坐骨に置くと骨盤が立ちやすくなり、猫背になりにくくなります!
まとめ
立ち姿勢、座った姿勢は「耳の穴→肩→骨盤」までを一直線に意識することで、筋肉・関節の負担が和らぎ肩こり、首こりが改善していきます!ぜひ皆さんも意識するようにしてください!
以下の動画では3分でわかりやすく動画説明していますので是非ご覧ください!
3分でわかる肩こりの原因と正しい姿勢を動画解説!
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